トップ > 導入事例 > IPO準備を支えた担当者が語る smoove J-SOX導入のリアル

IPO準備を支えた担当者が語る smoove J-SOX導入のリアル

テックタッチ株式会社 は、ノーコードで各種業務システム上にリアルタイムなナビゲーションを付与できるSaaS『テックタッチ』を展開し、システム利用の定着化を支援しています。

IPOを目指して事業拡大を進める同社では、内部統制の整備や監査対応が課題となっていました。

管理部長の飯沼貴史氏に、smoove J-SOX導入によるJ-SOX3点セット修正作業の効率化、心理的負担の軽減、そして品質向上と効率化の両立についてお話を伺いました。

飯沼 貴史 氏

一人担当者が抱えるJ-SOX対応の課題

導入前はどのような状況だったのでしょうか?

最初に行ったのは、内部統制報告制度(以下、J-SOX)の重要性について経営陣に理解してもらうことでした。当時社内での認知度が低く、説明しても理解されにくいことがありました。J-SOX対応は、担当者一人の力で完結できるものではなく、経営層や関係者の理解と協力があって初めて推進できるものです。

Techtouch 飯沼氏

さらに、現場に浸透させる運用方法の設計から実務対応までを私ひとりで行なっており、とにかく時間が足りず、リソース不足が深刻でした。

特に苦労したのが、Excelを使ったJ-SOX3点セットの作成と修正です。
J-SOX3点セットとは、業務記述書・フローチャート・リスクコントロールマトリクス(以下、RCM)のことで、内部統制の評価には不可欠です。
これまでもJ-SOX3点セットの作成経験はありましたが、それでも全て申し分なくできるというわけではなく、試行錯誤をしながら取り組んでいました。
特にRCMは特殊で、経験者でも作成に悩むことがあります。そんな中、社内の業務フローが変わるたびに、業務記述書やフローチャート、RCM全てをExcel上で修正しなければならず、「また全部やるのか…」と気が重くなる瞬間が何度もありましたね。

導入のきっかけはCo-WARCの伴走支援

そんな状況の中で、smoove J-SOXを知ったきっかけは何でしたか?

当時、WARCの伴走型コンサルティングサービス『Co-WARC』に内部監査の業務支援やIPO準備に関するドキュメント作成のサポートをお願いしていました。その中で、私の状況を聞いた担当の方からsmoove J-SOXを紹介していただいたんです。

実は、テックタッチ様がsmoove J-SOX導入第1号企業なんですよね!

当時はまだサービスサイトもなかったんですよね。
最初に説明を受けたときに「これなら内部統制業務を効率化できる」と直感しました。
これまでいくつかツールを試しましたが、PowerPointの延長のような仕組みで、必要な機能が不足している印象が強かったんです。
smoove J-SOXは、J-SOX対応を前提に設計されていて、業務記述書・フローチャート・RCMが自動的に連動します。この仕組みなら修正作業が圧倒的に楽になるし、心理的負担も減らせると感じました。UIも直感的で、初めて対応する人でも安心して使えると思いました。

(smoove J-SOXの実際のフローチャート作成画面)

3点セットの修正作業が「30分 → 数分」に短縮

実際に導入してみて、どんな変化がありましたか?

導入時は、既存の3点セットの移管とブラッシュアップをCo-WARCに依頼し、品質とスピードを優先しました。

導入後、一番大きな変化は修正作業ですね。
Excelだと、1か所の変更に20〜30分かかっていました。業務記述書・フローチャート・RCMをそれぞれ修正しなければならないからです。
その作業が、smoove J-SOXなら数分で完了します。連動している仕組みのおかげで、作業ミスや手間が減り、心理的なハードルも大きく軽減されました。

また、シンプルで直感的なUIのおかげで、迷わずに操作できたこともありがたかったです。 修正に前向きに取り組めるようになりました。

Techtouch 飯沼氏

「共有機能」で監査対応もスムーズに

日々の運用で、他に便利だと感じる機能はありますか?

共有機能ですね。
ExcelやPDFでやり取りすると、ファイルサイズの調整やバージョン管理が煩雑になり、時間を取られることが多かったです。
smoove J-SOXはSaaSなので、クラウド上で常に最新情報を共有できます。

smoove J-SOXなら、「システム上でこれを見てください」と伝えるだけなので、コミュニケーションの負荷がとても低いです。
常に最新情報を共有できるので、監査法人や監査役とのやり取りもスムーズになりました。

結果的に、品質向上と効率化を同時に実現できていました。

まとめ

テックタッチ株式会社では、内部統制業務のリソース不足により、Excelを用いた管理における修正頻度の高さが負担となっていました。

smoove J-SOXを導入いただいたことで、「修正作業の効率化」「情報共有のスムーズさ」「心理的負担の軽減」といった効果を実感し、監査対応において品質とスピードの両立を実現されました。

smoove J-SOXは単なるツールにとどまらず、利用者のみなさまが前向きに業務へ取り組み、事業をさらに前進させるためのパートナーであるよう、今後も改善を続けてまいります。

今回は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。

飯沼 貴史 氏
飯沼 貴史 氏
導入企業から読者の皆さんへ
メッセージ

J-SOX対応は、初めて任される担当者も多いと思います。
Excelでの管理は、修正や共有のたびに負担が積み重なり、経験の少ない方にとっては、負荷の高い業務です。

smoove J-SOXは、シンプルで直感的な操作性に加え、業務記述書・フローチャート・RCMがシステム上で連携しているため作業負担が大幅に軽減し、まさに「導入するだけでJ-SOXに対応できるツール」だと感じました。
さらに、Co-WARCの支援も並行して活用すれば、導入から運用まで安心して進められるという点も、大きな魅力です。

これからJ-SOX対応を始める企業にとっては、smoove J-SOXは間違いなく心強い味方になると自信を持っておすすめします。

CTA背景

smoove J-SOXに関して、
ご不明な点がございましたら

お気軽にお問い合わせください

このページをシェアする

サービス資料ダウンロードはこちら ▶︎